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昨日に続き、ウクライナ戦争停戦協議に関する前提。

トランプとアメリカにとって、最大の敵は中国であり習近平である。

覇権国家の中国をいかに抑え込むかが、トランプの最大の目標。

年々、膨張する中国の軍事力、その中国は、核弾頭を500発保有しているが、数年で1500発になるという。モンゴル、チベット、ウイグル、香港と次々に領土を拡張してきた。そして今や台湾を奪い、その次は日本をも奪おうと策略を練っている。

この中国にロシアが同盟関係を結べは、アメリカにも防ぎようがない。

だから、トランプは、プーチンを敵にすることはできない。ロシアを中国から引き離して、アメリカ側にするか、又は中立の立場にしなければ世界の平和は保てない。

このことも念頭に置かないと、トランプ大統領の停戦交渉は理解できない。