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2025年1月10日 : 兵庫県市長会有志22名を刑事告発

兵庫県知事選で稲村和美候補を支持すると、兵庫県市長会有志が記者会見をし、報道された。この行為が公選法136条の2第2項第4号に違反するとして、1月7日、前川西市議会議員の中曽ちづ子氏(代理人、徳永信一弁護士)が、22人の市長を刑事告発した。

市長や総理大臣が特定の候補を応援することはよくあることだが、これは、特別公務員の肩書きを持つものが個人として応援するということで容認されてきた。

しかし、今回の案件は市長会として県庁の部屋を借り、市長会として記者会見を行つた。そして、新聞やテレビで報じられた。これは明らかに立場を利用した応援となり、公選法に違反すると、徳永信一弁護士は主張した。

有罪となれば、22人の市長は禁錮2年又は30万円の罰金となる。

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