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2025年3月27日 : 日本でも「核保有」の議論を急ぐべし

世界のパワーバランスについて投稿してきました。

そこから導かれる結論について書きます。

アメリカは、既に「世界の警察」としての力を失った。だから、中国もロシアもやりたい放題。

アメリカは、せめて一方面なら、なんとか対応はできるが、欧州、中東、アジアの三正面など対応できるはずもない。これが基本にある。

つまり、基本的な考えは、「其々、その地域で守るべし」ということです。

だからウクライナ戦争は、欧州できる解決すべし。アジアは日本、豪州、韓国で護るべし。中東は、イスラエルだけでは心許ないので、アメリカも助ける。こんな状況と言える。

日本は、いつまでも、アメリカに頼っては自国を護ることはできない。

防衛費増強、自衛隊増強、そのための憲法改正、核配備に向けての議論、を進めなければ、いずれ、日本も無法国家の餌食となる。

日本の周辺は「核保有国」だらけ。

「非核三原則」などと言ってはいられない。今、一番安全な防衛政策は「核保有」しかない。このような現実に真摯に向き合って、一刻も早く国会で議論して欲しい。

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