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兵庫県知事パワハラ問題について百条委員会の結果は、3月末に公開することになった。

委員会の内容は委員から漏れ伝わっている。

それによると、局長の公用パソコンには、クーデター計画、局長の不倫問題、具体的には、立場を利用して女性と不倫関係に持ち込む。その数、10年間で10人に及ぶ。既に、バレたために、不倫相手の夫から局長は散々責められている。

パソコンの中身が公開されれば、局長はかなり不味い立場に立たされる。

局長は自殺するときに、「パソコンの中身は非公開にして欲しい」と遺書に書かれていた。

副知事がパソコンの中身を委員会で説明しようと話し始めると、何故か、委員長は「それは話さなくていいです」と発言を遮る。

それでも話そうとすると、委員長は「休憩にします」と言って、委員会を中断してしまった。そして、公開は「来年3月末」とした。

百条委員会の結論は県民が知りたい内容であり、知事選挙の投票の参考になる。というか、そこを知らなければ、誰に投票すれば良いのか判断できない。

然るに、公開が3月末とは異常と言える。

つまり、結論を公開すれば、県民の多くは斎藤知事に投票する。それでは都合が悪いと判断したため、公開を後にしたということになる。

委員長自体も相当に怪しい。